不動産業界の歩き方 大手不動産仲介会社について解説 不動産業界へ就職を目指す方は必見!

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大手系列不動産仲介会社
直線上に配置
ここで言う大手系列不動産会社とは、=上場企業が100%出資した子会社です。親会社は不動産業でない場合も多く、グループ内で不動産部門としての役割も兼ねています。当ウェブサイトでは、不動産流通各社で手数料収入の上位20社くらいまでを、大手不動産仲介会社と表現します。
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大手仲介会社の営業職に求められるもの
仲介営業は宅地建物取引士の資格が必要です。コレが無いと書類選考で落ちる可能性が高いです。

現在は、営業マンは宅建資格だけあれば大手系列会社に採用される可能性がありますが、今後は少し厳しくなり、将来的にはFPや不動産コンサルティングマスター・・等の資格も必要となるでしょう。

ほうれんそう(報告、連絡、相談)は徹底しなければなりません。今まで地元の小さい不動産屋さんに勤務していた人が大手系列会社に再就職すると、報告の細かさにショックを受けます。慣れたら普通になります。
大手の仲介会社販売で稼ぐコツ
大手系列会社の場合、広告予算も豊富になりますが、ノルマも高く、最低でも月200万円程度の仲介手数料収入を入れないと生きてはいけません。大手はそれだけ経費がかかっているのです。売却相談も購入相談も多いので、大量の顧客の中から成約確率の高い顧客を見つけ出して契約するという選球眼が必要です。

会社により異なりますが、配属先の店舗にて担当エリア制度があるのなら、担当エリアにより損得が発生します。仲介物件が動きが活発な地域を担当すれば比較的に楽ができます。しかし、仲介物件の動きが鈍い地域を担当した場合は、たとえ大手の知名度があっても厳しい状況に追い込まれます。

担当エリアを決めるのは上司です。上司には生殺与奪権がありますので嫌われないように心がけましょう。大手には大手の厳しさがあります。個人の業績は上司の権限で大きく左右されるものです。



アドバイス
大手不動産仲介会社でも、営業職の出入りは激しく、会社によって違いはありますが、3年から5年で配属先のメンバーは入れ替わります。とくに中途入社の方はスランプの時期を乗り越える事ができないと短命です。


大手の知名度で仕事をしていると、そのブランド力、信用力を武器にする事ができますが、それが当たり前の感覚になると危険です。いつかは辞める事になります。その後も大手に入れるとは限りません。自分自身の営業力を試される事となります。


おまけ
大手仲介会社の魅力は数え切れません。キレイなオフィス・・駅前の店舗・・会社の信用・・いろいろありますが、やはり一番は『社会保険、厚生年金』等の加入かな。


大手系列会社は契約社員でも社会保険、厚生年金、雇用保険は完備しています。小さい会社の場合、表向きは「完備」ですが実際は違います。正社員でも国保だったりします。
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