不動産業界の歩き方 不動産業界の就職活動について解説します。不動産業界への就職を目指す方、必見!

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新卒の就職活動編/不動産業界の歩き方

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新卒の不動産会社選び
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新卒の就職活動に関して簡単なアドバイスさせていただきます。通常のアドバイスとは違います。
この業界に就職をするのなら、「転職」のリスクも覚悟して応募下さい。
応募する覚悟
会社選びですが、まず終身雇用を目指すかどうかで大きく分かれます。例えば「マンション販売会社」であれば、1部上場会社で、テレビCM等でご存知のレベルでも将来どうなるか分らないのに、「聞いた事もない会社」であれば「終身雇用」の道は難しいと思います。応募の段階で「覚悟」して下さい。終身雇用は捨ててかかれば怖いものはありません。

転職の多い業界ですので、適正のあった職種選びは「長生きのコツ」です。
・安定主義・・・・・・デベロッパー向き。不動産業界というより普通のサラリーマンです。
・個人主義・・・・・・このタイプは「不動産仲介」が向いています。徹底した個人主義です。
・チームプレイ・・・これは「新築マンション系」の「モデルルームで営業活動」がむいています。
・インテリタイプ・・・「不動産仲介」で銀行グループ系(可能なら信託銀行)がお勧めです。
・体育会系・・・・「新築マンション系」のテレアポ部隊か「仲介系」の「住宅メーカー」「ゼネコン系」。
・冷血タイプ・・・・・「競売ビジネス」か「金融/買取」系がお勧め。
・金欠系・・・・・・・・「建売系」。地場の建売業者なら建売1棟の契約で数十万の高額歩合が稼げます。
面接
書類選考等で判らない事=性格・適正・外見等を見極めるためだけの面談=面接です。この業界は、学力より「元気・体力・精神力」を重視します。面接の短い時間で相手が判別しようとしてるポイントは「やる気・元気・明るさ」だと思います。大声過ぎる位の目立ち方でOKです。

好きなスポーツや趣味等・・不動産業界で営業職希望なら「元気・行動力」が必要です。人事・採用にも関係してきます。不健康な印象のある方は会社は敬遠します。「野球・サッカー」等はチームプレイの適正にプラス評価=モデルルーム勤務や、「陸上・マラソン」等は「チラシ配り」の適正にプラス=仲介部・・等のプラス材料になります。選考の際、ライバルと学力が同レベルでも、趣味やスポーツで勝負が決まる事も考えられます。

そしてもうひとつは「法の遵守」。事件・事故を起こさない適正を見極めようとしています。「私も空手やってたけど、あなた喧嘩強そうだねー」や「私達はお酒飲む機会が多いけどお酒は強いかな?」等の罠にひっかからないように。答えやすく誘導されますよ。リラックスした雰囲気をされ、ボロを出します。面接担当者は【罠のスペシャリスト】だという事を忘れないで下さい。緊張感のある「面接開始当初」より、後半の「空気に慣れた頃」に罠が待っている。



宅地建物取引主任者資格は必要
不動産業界で営業職を目指すのなら、宅地建物取引主任者の資格試験は避けて通ることはできません。学生の時に合格しておくと良いですね。もちろん入社後に合格する人のほうが多いのですが、仕事をしながらの勉強は苦労します。

転職情報が満載の転職サイトDODA(デューダ)
アドバイス
この業界に入りたいのであれば絶対に入れます。ただ条件が違うだけ。新卒しか採用しない会社は、新卒の時にチャレンジしましょう。中途入社可能な会社は、転職に追い込まれた時のために残しておきましょう。

「不動産業界で何をしたいのか?どう関わるのか?」例えば「デペロッパー」に入り、超高層ビル用地の買収に少し関わった。(関わった人は計1000人)←これで「俺は不動産業界でトップレベルの仕事をしてるんだ」と納得できるなら幸せです。

「あなたは不動産業界で何をしたいのか。どんな事を希望しているのかがポイントなのです。自分の希望を満たしていれば、少々の辛い仕事も耐えられるはずです。
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