売建住宅/用語/不動産業界の歩き方

不動産業界の歩き方　売建住宅について解説　不動産業界用語です。業界を目指す方、必見！
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売建住宅とは

売建住宅
売建住宅とは、売ってから建てる『売建住宅』という意味です。売ってから建てる不動産商品を指します。売り建てに該当するケースはいくつかあります。『売り建て』と呼ばれる例 ○建売会社等が建築確認の許可を得た後も着工せず、購入者が決まり次第に建築する『土地付建物』 ○売主と購入者との間で土地の売買契約と建築請負契約を同時に行い、建築許可を得て建築するケース ○建築条件付売地 ※『売り建て』と呼ぶことに問題がなくても、『売建住宅』と広告に表記すれば問題となるケースは考えられます。建築確認の許可を得ていない段階で広告に『売建住宅』と表記した場合、関係法規で禁止されている事項に該当したり、あるいは抵触したり、消費者に『商品が住宅である』『建築確認の許可を得ている』と誤認される恐れがありますので注意が必要です。建築条件付売地も同様です。

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