不動産業界の歩き方 『晒し物件』について解説 不動産業界用語です。業界を目指す方、必見!

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晒し物件/不動産業界用語

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【晒し物件】の意味
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晒し物件とは
晒し物件(さらしぶっけん)とは、いわゆる『さらしもの』の状態になっている未成約の物件を指します。レインズや業界専用の物件情報に長く掲載されているのが特徴です。売れない物件の中には『事故物件』や『有名物件』等の呼ばれ方をするものもありますが、それらの物件も『物件として長く晒されている状態』という要件を満たせば、『晒し物件』です。

晒し物件となる要因
晒し物件は、長期間、売れない状態のものを言いますので、売れない原因があります。価格が高すぎたり、問題があったり、売却の条件が悪かったりと様々な原因があります。多くの場合、不動産を売り出して成約に至らない場合、価格の見直しや条件変更、あるいは売るのを止めてしまうなどの変化があるものですが、『晒し物件』の売主は、売れない原因を改善せず、売却を継続しています。その結果、関係者や広告を配布した地域では知れ渡り、悪いイメージが浸透して、売却はより困難な状況となります。晒し物件は、物件自体の物理的な要因だけではなく、売主の売却希望条件に問題があることも考えられます。
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